だいぶ暖かくなってきました。梅も散り始めていますよ。乙女のようなほのかな匂いが好きです。

引き続きパイプハウス修行中のログビルダーの勝手な思い込みノウハウです。

●直角の出し方
建てる位置が決まったら、長ーい長方形の角の直角をださないといけませんね。あまりいい加減にやるとシートの幅が足りなくなったり、いろいろな弊害が発生します。

これはピタゴラスの定理でやります。a二乗+b二乗=c二乗というヤツですね。
簡単にいいうと、3:4:5の比の辺をもつ三角形は3と4の間の角が直角になる、というものです。

直管パイプを利用するのが簡単です。
DSC04661.jpg
ちょと見難いですが、手前が3目盛、左側が4目盛、右斜めが5目盛になってます。左下が直角ってことです。
一目盛は45cmですが、これはどうでもいいのですね。スケールで3m、4m、5mって測るより簡単でしょ!
(目盛がついてないときは、事前に付けておきます。いずれ必要になりますから。)

この直管を延長して水糸を張ります。
DSC04766.jpg
いい加減といえばいい加減ですが、この程度の精度で問題はないですね。
真面目に短辺5.4mの二乗と長辺27mの二乗の和をルートして、対角線??mを測るなんてのは、面倒だし間に障害物があったら不可能ですから。
※うちの親方なんて全くの目見当ですよ。たまに角にビールケースを当てて「こんなもんかな」ですからねええ。経験のなせる技ですかねええ。(笑)

●柱パイプ(アーチパイプ)の穴掘り
直管の45cm目印に合わせて掘ります。
DSC04764.jpg
直線は水糸に従いますが、間隔は直管の目印を使っています。うまい考えでしょ!

パイプ用ドリルです。
DSC04740.jpg
ドリルは正転させたまま抜き上げます。穴の中に泥を残さないためです。これは木材でも同じですね。
30cmくらいで硬い層になりますね。これはロータリー耕耘深さの関係でしょうかね。
ドリルがないときは、カナテコなどで穴を開けるのでしょうが、やったことはないけど大変そうですね。

50cmは掘れますが、40cmくらいで止めておきます。一般的にはこのくらいの深さです。
最終的に深さを調整してドン突き(下部に穴の空間を残さない)にします。これは沈下防止でもあるのですね。
パイプには45センチのマークがありましたね。これが地上に5センチほど出るように埋め込むのがコツです。あとで調整するためですから目見当でいいですよ。

※中古のパイプの場合は、塗装したりしてマークが消えているので、元から45cmと1.5mの2箇所にマークを付けておきます。1.5mのマークは最終的な水平調整用のマークなので適当な長さでOKです。
ちなみに直管は45cmごとにすべてマークしておきます。これは1本マークしてから平行に並べておけば簡単にマークできますね。

アーチパイプつなぎです。
DSC04767.jpg
3人いると都合がいいですねえ。つなぐ人、左右のパイプを差し出す人です。
パイプの曲がりを内側に向けてうまく並べて挿してあると、一人でもつなげます。届かない時は棒などで引っ掛けて引き寄せます。

また、ハウス内に障害物がないときは、トラックの荷台に低い脚立を固定し、車を移動させながらつないだりもしますよ。
これなら脚立の昇り降りの手間が省けますね。

ということで、今回はこれまで。じゃ!

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