それにしても、最近チェンソーのトラブルが多いのです。

先日、ボランティアに持っていったチェンソーのスターターロープが切れました。
それを直して、また持っていったのですが、今度は取っ手の部分が引っこ抜けました。

スチールは取っ手内にクッションのスプリングが入ってるんです。
IMG_9138.jpg
分解してみると、タンコブを止める白い筒状のものが壊れていました。
部品を取り寄せるのも、時間とお金がかかるので、ありあわせのもので修理しましたよ。

現場に置いておいたら、誰かが使ったらしいのですね。
この程度だと別に恨みはしませんが、人の道具は黙って使っちゃいけませんね

ちょっとノウハウ
●スターターロープは、少し引いて引っ掛かりを確認してから強く引くんですね。
そうしないと衝撃が強すぎて、他のトラブルも発生することがよくあります。

●ついでに、取っ手内のスプリングは何のためにあるのか?
これは、エンジンを止めたときに、反動でスターターロープが引っ張られます。この衝撃を和らげているんです。なかなか考えられていますよねえ。

●スプリングが入っていないものは、取っ手を手で引き出し持ってからエンジンを切ります。つまり手で衝撃を吸収するわけですね。



バカになった穴直しの道具がやっと揃いました。
IMG_9132.jpg
左からヘリサートリコイルキット、タップセット、ボルトです。
全部で6千円ほどかかりましたよ。これでマフラーを止めるシリンダー穴の補修ができます。

ヘリサートのパーツ
IMG_9133.jpg
上から、下穴ドリル刃、タップ(5ミリ0.8ピッチ)、コイル挿入具、リコイル、ツメ折具です。
この順番に使っていきます。

ネジ穴補修の原理です。
IMG_9135.jpg
ちょっと大き目の穴を開け、タップでネジを切ります。
リコイル(スプリング状)の外形はタップの寸法です。内径はネジの寸法になっています。
これを右回しで挿入すると、スプリングを絞る状態で入っていきますので、クルクルと入ります。ただし、逆方向に回して抜こうとしても、スプリングが広がるので抜けません。一発勝負ですね。
まあ、抜き取る冶具もありますがね。

マフラーの左穴が修理したものです。
IMG_9137.jpg

じつは、長めのボルトを仕入れたのです。うまくいけば、5ミリのタップだけで大丈夫かと思ったのでした。
しかし失敗です。奥の方にしかネジが切れませんでした。
止まることは止まるのですが、ちょっと頼りない。強く締めたらまたバカになっちゃいましたよ。
で、やり直しとなったのでした。いやはや。

このヘリサートって古いバイクや車などのレストアでよく使われるんですね。
まあ、結構かかったけど、シリンダーを交換するよりは安く済みましたよ。
もう、トラブルは終わりにしてほしいねええ。

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亀仙人
素晴らしいv-424
実はわたしも焼きついたキョーリツを修理中です。
時間がないので悪戦苦闘してますがね。

亀さん
あかじい
何でもやってみりゃできるもんですね。
ときどき失敗もありますが、これも経験ですね。

亀さんのキョーリツも治るといいですね。

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コメント
この記事へのコメント
素晴らしいv-424
実はわたしも焼きついたキョーリツを修理中です。
時間がないので悪戦苦闘してますがね。
2011/05/24(Tue) 21:57 | URL  | 亀仙人 #-[ 編集]
亀さん
何でもやってみりゃできるもんですね。
ときどき失敗もありますが、これも経験ですね。

亀さんのキョーリツも治るといいですね。
2011/05/25(Wed) 07:19 | URL  | あかじい #-[ 編集]
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