寒くなってきました。朝晩は数度。日中でも十数度くらいです。紅葉がきれいになってきました。

10月の初旬に、ふたたび岩手大雨災害のボランティアに行ってきました。
最初の数日は岩泉町の安家地区で、床貼り2軒です。

その後、小川地区への招集があり、2週間ほど床上げ作業をしてました。
この地区は、ニーズ調査が不十分で過去2回も床上げ依頼をキャンセルされたところです。
今回は、われわれ風組関東や経験者のアドバイスに基いて、本格的にローラー作戦を実施し、毎日作業が発生しました。
今回の作業が実施されなければ、床下に泥が溜まったままの家屋が残って、建物や健康に被害が出てしまう可能性があったわけです。

中には本当に再生できるのかな?と考えさせられる建物もありましたが、それは家主さんが最終的に決めることなので、我々は何もいいません。
ボランティアが言うべきではありませんからね。

2日前ほど前からニーズが途切れました。つまり、収束方向に向かっているわけですね。
今後は家周りの土砂処理や片付け作業が中心になってくると思われます。小川サテライトも近いうちに閉鎖方向に向かうのではないかと思われます。
ただ、上流の山間部では想像に絶するような被災状態でもあるのです。このあたりもフォローしてほしいものです。
われわれの仲間の重機ボランティアが活躍してます。

ということで、ふたたび安家地区で壁貼りや床貼り作業が発生したのですが、材料待ちの間に山小舎に戻ってきました。
いやああ、やっぱりカメムシに占領されていましたよ。(笑)
今季初めての薪ストーブを焚いたら、真夏のハエのように飛び回っております。

久しぶりの洗濯をしていたら、突然電話が。「床上げ発生!」コールです。
うーん、おいおいおいおい休暇返上かよ!?  大棟梁なみだね。 そろそろ氷点下。もうひと頑張りかぁ。

※詳しくはFBでみてくださいな。風組関東駐在員報告で載せています。

DSC03880.jpg

DSC03929.jpg

DSC03947.jpg

DSC03996.jpg

DSC04040.jpg

DSC04068.jpg

DSC04178.jpg

DSC04224.jpg

IMG_0106.jpg

IMG_0146.jpg

IMG_0154.jpg

IMG_0196.jpg

IMG_0237.jpg

IMG_0248.jpg

IMG_0243.jpg

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!

ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


スバナ
ウンワー・・・・カメムシ館ではないですか!”




Dra&長靴
あたしゃこの匂いに麻痺してしまって、
今では匂いが分かりません(笑)

スバナさん
赤G
毎年のことです。カメムシの館です。(笑)


Draさん
赤G
そりゃスバラシイ。(笑)


コメントを閉じる▲
岩手県の大雨災害で宮古市入りをしてから、3週間+αボランティアをして今日戻ってきました。
この間のことはFBで発信してますので、ご興味のある方は覗いてみてください。

こんかいは、その間の出来事などを、とりとめなくトピックスを綴ってみます。長文になりそうですが。


●当初は宮古市市街地のボラセンにいたのですが、上流部に入ったボラ仲間からの要請で新里地区に入りました。
道路が寸断されていて、普通なら20分のところを迂回して4時間かけて山道を抜けていきましたよ。

●そのときに教えてもらったのが、スマホやタブレットで使えるヤフーナビです。
これがけっこう優秀で、通行不可などの情報がきめ細かく表示されるのですよ。
通行止めや解除なども1時間くらいで反映されます。岩手県の交通情報よりも詳しいし早いしわかりやすい。どうやって情報を集めるんだろ?
ナビ自体の機能はイマイチですが、かなり重宝しました。

●岩手県の被害は、大きく分けると、北から久慈市、岩泉町、宮古市です。
宮古市には、3ヶ所のボラセンがありました。海岸部から市街地本部、新里地区、川井地区です。
新里地区にはサテライトがあり、初期から災害ボランティア団体(風組連合)が社協ボラセンとタイアップして活動しました。
これが実現したのは、3年前に同様の被害にあい、その後災害対応を熱心に勉強されてきた雫石社協の仲介、支援、協賛があったからだとおもいます。

●風組連合は連携してる災害対応チームなのですが、主に床上げ処理や壁剥がし、床下水抜き、通風、乾燥、高圧洗浄、事後の消毒、カビ対策などの専門技術を駆使するプロボノと呼ばれるボランティアなのです。
ただ、社協(支部ごとに)によっては床上げ対応をしないという方針もあったりして統一されてないのですよ。
また、泥出しも開口された場所だけで、床下には潜らないというような、何のための泥出しかわからな対応をしているところもあります。

●ボクラの最初の作業はニーズ調査で、対処方法などをアドバイスしながら要望を聞き取っていきます。
次の作業は、荷物、畳の運び出し、床の洗浄、床板剥がし、泥出し、消毒と続きますが、ボクはおもに床上げと壁剥がしを担当してました。一般ボラさんが泥出しに入れるように前準備します。怪我しないように釘一本も残さないようにしたり、入りやすいように根太(床を支えている木材)を間引いたりしてます。もちろん再現できるように大引(根太の下材)で切り取ります。
状況によっては、日常生活の動線確保のために、仮床を作ったり、床戻しもします。

●2~4人のチームで1日2軒ほどこなします。1軒につき2、3部屋の和室があり、この床板を剥がします。
このとき、再利用できる場合(大工さんや家主さんとの理解のもとでです)は丁寧に取り外します。洗浄後に元に戻せるようナンバリングしておきます。
フローリングは再利用できないので、傷んでいる場合以外は、剥がさずに潜って泥出しをします。これは通称モグラと呼ばれる専門職?です。意外と女性が好きですね。

●壁のカビは微妙な問題ですねええ。石膏ボードや断熱材が濡れてしまうと、ほとんどカビが発生します。
見えているところは説明したりしますが、壁全体を治すにはお金がかかりますから、家主さんは必ず悩みます。
で、強制的なことは言わず、家主さんの判断にお任せするようにしてます。
とりあえずは消毒剤で拭き取れば一旦は消えてしまうのも一因なんですがね。
それと見えない壁の裏側などは、さらに厄介ですねええ。わざと見せることも難しいですし。

●体が馴染んでいないせいか最初の1週間はキツかったですねええ。一般ボラ(10時~3時)と違って5時くらいまでやってます。
缶ビール半分を呑んだらバタンキューで3時間ほどたったら目が冷めて、残りを呑んだらふたたび寝てしまい晩飯抜きのときもありましたよ。
それに、かがみ作業ですから腰痛には悩まされましたねええ。伸ばすたびにギギギィーっと音がしましたよ。埋め木声も。
このころ腰痛老人三人衆と呼ばれてました。

●ああ、思い出しました。1週間後に国際学生ボラ団体IVUSAが70名くらいが来てくれるということで、そのための作業作りにも追われたのでした。
とにかくモグリでも何でもやる若い集団です。その組織力は目を見張るものがありました。
2日前に先遣隊10名がきて、調査・作業して状況を把握します。その後、本隊が2日間きて、預けた作業は夕方までかかってもやっつけていきました。
トラックに装備(作業道具、自炊道具)満載し、前線本部を設け、トランシーバーでやり取りし、まるで自己完結の自衛隊のようでしたね。

●も一つが私設ボラ団体の「まなみ組」。養生から仕上げまで見事な作業をします。
ちょと強面の優しいお姉さんが仕切っています。組長の指示でピシーーーー!!!と作業します。信頼された組員以外は仲間になれないようです。

●被害の酷かった茂市地区には200軒ほどありますが、ここで30軒くらいの床上げ作業をしました。
その後周辺地域も何軒かやりましたが、これらのニーズがなくなったので戻ってきた次第です。
ここの新里サテライトも今月28日には閉鎖され、市街地にある本部に集約されます。宮古市はほぼ収束してきたということです。

●しかし、岩泉町はまだまだ大変な状況です。
24日に、時間が空いたので(この日だけ作業は休んだ)40キロはなれた町を一回りしてきました。250キロほど走りました。
日本一広い町だそうで東京23区と横浜市を合わせたくらいあるそうです。ほとんど山間部なので、孤立していた集落も多く、最近やっと解消したばかりです。
いまだに電気や水道が復旧していないところもあり、ボランティアもまったく入っていない地域もあります。
土日の休日には団体のボラバスが来てくれるので100名を超えるときもありますが、平日は一般ボランティアが十数名前後という状態です。

●ぜひぜひ、年金生活の老人パワー?を発揮してもらいたいところです。
ボクラのサテライトにも数名の老人パワーがありまして、1週間単位で来て活躍してました。
この1週間という期間がポイントです。事情がわかってくるので、2、3日後には現場リーダをやってくれるからです。まあ、人にもよりますが。

●作業を初めてから10ほど経ったら、他のメンバーがそれぞれの事情で帰ってしまい、ボク一人残されてしまいました。
その後は風組連合臨時駐在員という変な状況で続けることになってしまったのです。
まあ、なんだかんだで、助っ人してくれる人が現れるもんで、なんとかかんとかやり続けることができました。つながりはホントに有り難いですねぇ。感謝。

●つながりといえば、毎日サテライトで会っていたクルミ拾いのおじいちゃんは、いつのころからか傍の湧き水にトマトを冷やしておいてくれました。
被災家屋で大工仕事をしていた、取っ付きの悪かった地元のたった一人の棟梁は、いつのころから朝晩サテライトに寄って、なんやかんや差し入れしてくれました。熊鍋や茹で栗や朝の松茸ごはんとか。呑みに誘われたりもするのですが・・・。
その他にも、社協さんからもカツオやサンマなどの差し入れとかありました。
軽トラ移動コーヒー屋の旅商人さんが滞在し、被災された方々やボランティア、社協のみなさんに無料コーヒーを振る舞ってくれました。ボラ作業もしてましたよ。

●ちなみに、ボクはサテライトの駐車場で車中泊です。
ときどき畳の部屋に招待されたりしますが、かえって腰が痛くなり、車生活に戻りましたよ。
車中泊連中だけで誰もいない広大な駐車場で宴会をやったりしたこともありました。

●ああ、それから、なぜかしら、お酒をもってボラに来る人がいまして、ボクをお酒で支援してくれました。
その数は合計10本をこえましたよ。(笑)
割れたらマズイので、邪魔な?お酒に囲まれて寝るはめになりましたが、感謝です。
お酒のこき使われている夢をみました。(冗談) それを仕組んだ黒幕がいるような気がするのですが・・・。

●そんなわけで、ほとんどコンビニ食だったのですが、まともな食事を採れるときもふえてきました。
朝はパン、昼はおにぎり、夜はビールに弁当ってのが基本パターンでした。
差し入れがあると、これらの消費期限が過ぎてしまうのですが、ま、防腐剤いっぱいの食品ですから2、3日過ぎても問題なかったですね。
9月始めのころは30度弱のときもありましたが、後半は20度ちょっとでしたし、朝晩は16度くらいでしたから。

●で、1か月も放置していた山小舎の作業に目処がついたら、こんどは岩泉入りですかねぇ。
岩泉町には海側から小本(おもと)地区、岩泉中心地区、小川(こがわ)地区にボラセンがあるのですが、北の安家(あっか)地区にはありません。
ここに、オープンジャパンという災害ボラ組織が入っているのでここでしょうかねええ。
おそらく新里地区が30か所くらいありそうな被害規模です。それに新里地区に比べ2週間以上遅れているような復旧状態です。
現在のボランティア数では、まったく足りてません。
退屈しのぎと言っては失礼ですが、こんなロートルでも少しでも役に立てればいいのかなと。

帰ってきたのはいいけれど食料がないじゃない!? しょうがない、酒と非常食だな!

DSC03271.jpg

DSC03183.jpg

DSC03155.jpg

DSC03221.jpg

DSC03163.jpg

DSC03171.jpg

DSC03192.jpg

DSC03753.jpg

DSC03185.jpg


にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!


ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


燐寸
長期間 お疲れさまでした。
ステッカー いっぱいですね。

岩泉中心部も床あげ未処理のところがけっこうあるみたいですよ。 中心部はそこそこボラがきていますが、小本・小川地区はボラが少ないようです。

燐寸さん
赤G
どうも。
未処理というか、積極的にやらないだけじゃないですかね。



燐寸
そうです。 社協は消極的ですね。
ってか、人材が居ない。

オープンジャパンは安家産直施設を支援していて、そこを拠点に番 張ってます。

燐寸さん
赤G
諒解です。ありがとさんです。


Dra&長靴
こちら年金生活の老人です。
毎回の活動ご苦労様。
こちらログの制作が佳境に入ってきました。
もうすぐ目処が立ちそうなのです。
そうしたらボランティア活動できそう。
今回は間に合いません。
ごめんなさいね。



Draさん
赤G
そうですか。出先でネット環境が悪く見てませんでした。
まあ、いつでも暇なときにですね。


スバナ
なかなか真似できません、地元のお世話で精一杯の
私ですが、無理センといてね!”

ご苦労様です
kattiiママ
FBの画像拝見していました。
何か出来ないかと思いはしても、すぐに動き出すことは
なかなか出来ないものです。
それもさりげなく、少しも威張らず、あかじいさんは
被災地のヒーローですね、私はそう思っています。

スバナさん
赤G
遠いところは難しいですよね。
ボクも近場なのでやっていますが、熊本にはいけませんでしたから。
しかし、圧倒的に大工さんが不足してますね。

kattiiママ さん
赤G
そうでしたか。ありがとうございます。
岩手在住ということと、暇だったのですよ。
ほんの微々たる作業しかできないのが歯がゆいところです。

コメントを閉じる▲
懸念していた台風10号がやってきてしまいましたぁ。
昼ころから夕方までザーザー降りました。昼間だったので気が気じゃありませんでしたよ。
もっと南かと思っていたら、結果的には30キロほど北に上陸しました。
びしょ濡れになって沢の水量を観察してましたが、峠を超えたようなので、けっきょく避難はしませんでした。
4年前の小さな土石流も経験しているんですが、避難の判断は難しいですねぇ。

で、後片付けやら、電線支障木の処理などを見届けて、とりあえず一番近い岩手県の宮古市に入りました。
沿岸沿いの国道45号線は、釜石と大槌で渋滞してましたが、あとはガラガラでしたよ。

宮古社協ボラセンに到着したのは午後の2時過ぎ。午後の部にも間に合いませんでした。
DSC03103.jpg
とりあえず、受付だけしたのですが、そのお姉さんはボクを覚えていてくれていたのですよ。3年前の雫石災害のときにに応援に来ていたとか。若いお兄ちゃんも。
ボクはほとんど、いやまったく覚えていなかったのですがねえええ。そんなに特徴ありますかねぇ。そのときは一か月くらいいましたけれど。

ニーズは20件ほどあるそうですが、今日の活動人数は中高生が20人くらいだとか。土日は人が増えるかしらねええ。
西の山間部の除いて、部分的に低い土地が浸水しているようで、それほど広くはないようですが・・・。
ここでしばらく様子を見ながら、お手伝いしたいと考えております。

閉伊側の水位は下がっていました。
DSC03106.jpg

市役所付近の国道45号線は渋滞でした。前日まで立ち入りできなかったようですが、たくさんの業者が入っていて急ピッチで泥を撤去していました。
夕方には上下2車線とも通行できるようになってましたよ。
DSC03094.jpg

200~300mの区間だけ植え込みのあたりまで(1mくらい?)浸水したようです。市街地は部分的に地盤の低いところだけ浸水したようです。
DSC03110.jpg
なので、大部分はほとんど平常状態って感じでした。


西の山間部に向かう106号線は、10キロほど西の花原市で通行止めになっていて、被害のあった上流部にはいけませんでしたが、3日の夕方には通行できる予定だそうです。

今夜の宿泊地はここ。道の駅みやこ。海岸でノンビリビールです。
DSC03100.jpg

ついでに、極楽寺浄土にも行ってきました。戻ってきたのが不思議だけど。
DSC03114.jpg

岩泉町は道路状況がよくわからないのですが、北の葛巻から入れるようです。久慈市はここから90キロ北ですが、いずれもボランティアの人数は20~50名くらいと少ないようです。この土日で増えるといいですねえ。

暇なご老人は観光と交流がてらぜひおいでくださいな。(笑)
ボクの車の近くに、滋賀と北海道と福岡ナンバーで車中泊している方がいますが、たんなる旅行かしら?

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!

ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


Dra&長靴
ご苦労様です。
北海道も大変。
みんな北海道に行っているのかもですよ。

次の12号はこちらを伺っているので気がかりです。


スバナ
こちらも、台風養生でバタバタです。

みなさま
赤G
台風12号には気をつけてくださいな。


コメントを閉じる▲
久しぶりに山小舎に戻ってきました。
1月下旬の大雪から脱出して2か月ちょっとぶりですが、すっかり雪は融けていました。
桜が満開の時期ですから当たり前なのですがね。

タラの芽はそろそろ芽生えそうです。楽しみの一つです。
バッケ(フキノトウ)や花ワサビは大きくなりすぎましたねえ。
DSC02012.jpg

あらためて、被害というか、荒れ果てた森に落胆しております。
あっちゃこっちゃの木の枝が折れ、ぶら下がったり散乱してます。その数は何十本。
高いところの折れた枝はどう処理しようか悩んでおります。
物置の屋根シートも破れてしまったし・・・。

DSC02004.jpg

DSC02025.jpg

DSC02017.jpg

ミツバチは3か所は全滅してましたが、1か所は生き残っていました。
そろそろ分蜂するでしょうから、空き巣の掃除もしなきゃ!



昨年9月中旬に発生した茨城県常総市の水害支援ボランティの4か月間を含めると7か月ぶりにノンビリできるかと思っていたのですが・・・。
またまた、熊本での地震災害が発生してしまいました。
(ボクの行動の切れ目に災害が発生するするのは気のせいかしら?)

テレビやネットやSNSの情報を見聞きしながら、被災者のことを思うと悶々とした気分にさいなまれています。
しかしねぇ・・・ちょと遠すぎる。 時間はあるけどお金がない! 気力はあるけど体力がない! 今回は無理かなぁ。

テレビなどで「ボランティアは入らないでください!」という呼びかけを頻繁に耳にします。
一言でボランティアと言ってますが、ボランティアは瓦礫の片付けしかできないと思っているのでしょうかねぇ?

避難所の運営スタッフも行政だけでは足りないはずです。域外での支援物資の仕分けなども必要です。
ボランティアセンターの立ち上げや運営も社協だけでは出来ないはずです。事務整理やコーデイネートなどの経験者が必要です。
土木や建築、重機などの経験や技術のあるテクニカルボランティアも必要です。

※いつも感じるのですが、全国の社協から2、3人を1~2週間派遣すれば、相当な戦力になると思うのですが。
 いままでの災害での経験者はたくさんいるし、これからの災害に対してもいい勉強・経験になるでしょう。
国はそんな予算もとってほしいものです。

水害のあった常総市では、社協ボラセンの他に十数団体がボラ活動していました。この地震の直前までは数団体が活動してました。
その大部分はすでに行動を起こしていますし、すでに現地入りしている団体もいます。

ですから、「専門知識のある?ボランティア以外は入らないでください」と言うのが正解なのです。
といっても、ボランティアの認知度からいうと、一般的には意味が通じないでしょうね。
報道がこんなことを言う言わないにかかわらず、意識あるボランティアは行動しているので、どっちでもいいことですがね。
ま、一般のボランティアはボラセンが立ち上がるまで待機しましょうね。

ボクのボラ仲間もすでに動いているので、それでモヤモヤが増幅されてモンモンと・・・。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!

PS:ついでに感じたこと
政府の動きが早いですねええ。 選挙への思惑も感じられますが。
タイミングがいいというか、消費税の先送りも決定でしょうかねぇ。 ボク的は5%へ減税すべきとおもいますが。

川内原発は停止しませんね。想定できないのだから、停止すべきですよね。そうすればもっと政府は賞賛されるのに。
ボク的には永久停止すべきとおもいますが。

ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


Dra&長靴
こちらのタラはもう葉が開いてしまいました。
ミツバチ生きていて良かったですね。
ログが完成したら養蜂やってみます。


芋久保
「専門知識のある?ボランティア」ですか、鋭い考察ですね。
この地震列島に原発は恐ろしいね。九電が一番怖がっているのでは‥‥ 
震源地が北上したら、伊方原発ですよ。


Draさん
あかじい
完成しなくても、始めてみてくださいな。オモシロイもんですよ。

芋ちゃん
あかじい
そうですよね。停止中だけど延長線上ですからね。

セルフビルドやっている方は、技術系ボラに最適ですよ。

コメントを閉じる▲
避寒地では桜が散り始めました。そろそろ桜を追って北上せねば。

昨年につづき避寒地で有償ボランティアをやってました。

環境がよくないので、ブログもFBも滞ってしまいました。

一部の方にはご心配をおかけました。一か月もアップしないと、気を使っていただけるようですね。

ということは、山小舎で孤独死でもしていると、一か月くらいは発見されないということかしらねえ?

なんかPCもカメラも調子がよくないなあ・・・。  

これで精一杯! じゃ!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!

ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


Dra&長靴
生きていましたか。
一安心です。


Draさん
あかじい
どうも。ごぶさたです。
少しは心配してくれてたようですね。(笑)


燻製みたいになって発見されたんじゃ洒落にもならんですぞ

唐さん
あかじい
そうね。
でも、その方がいい場合もあるかも?(笑)

コメントを閉じる▲
引き続き洪水災害のあった常総市でボランティアやってます。もう4か月になります。
きょうは1時間ほど雪が降りましたよ。寒い!そろそろ山小舎に戻ろかなぁ~。

ここのところブログがおろそかになってしまいました。こりゃマズイ!忘れられてしまうわ。フェィスブックでは投稿してるのですがね。
そこで今回は、ここ1か月くらの作業の総集編です。(細かいことは後日掲載する予定)

中古の畳入れ。部屋ごとにサイズが違うからパズルみたいです。
DSC01655.jpg

サイズ調整や隙間埋めは必須ですね。
DSC01213.jpg

携帯用の作業台も作ってしまいました。これが好評なのね。
DSC01499.jpg

石膏ボード貼りや化粧板貼りもあります。
DSC01506.jpg

和室を嵩上げして、フローリング仕上げもありますね。
DSC01589.jpg

BSアンテナの取り付けなんかもあります。
DSC01634.jpg

天井モグリです。床下モグリよりいいけど、狭いところは嫌だわ。
DSC01623.jpg

床や壁板剥がしもたまにありますが、最近は修復作業が多いですね。
圧倒的に大工さんなどの職人さん不足で、家に戻れない方もかなりいます。
一般家屋では下地床板戻しくらいしかやりませんが、公民館などは仕上げ作業もやっています。あくまで本業じゃないので諒解の上ですがね。

これらの作業をやっていてつくづく思うのは、それぞれの職人間の作業連携ですね。どこまで、どのレベルでやったらいいのか、経験がないからわからないのです。
次の工程の職人さんに聞く(打ち合わせする)のがいいのですが、すべてはできないし・・・。悩みっぱなしです。

釘打ち機、スライド丸ノコ、ピンタッカー、レーザーレベルなども使ってますが、すべて借り物です。
あれば便利だけど、なくても作業はできるし、代用できるし、普段はほとんど必要ないですから持っていません。
普段から使っていないと、使いこなせなかったりして、かえって悪い結果になることもありそうね。だから勉強してから使うので、まったく効率的Jじゃなかったりして。ね。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!

ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


スバナ
まったく、頭が下がります!”  無理センとね。

仕事だと、予算によってどこまで・・・・なんて

出来るけど、奉仕作業の中では限界もあるね~

新築は出来るけど、リフォームは出来ない大工が

沢山います、私の知ってるログビルダーもスタッフの問題で

リフォームは無理なんて言う人もいますね。

スバナさん
あかじい
地元なんで、ボチボチと協力してます。
セルフビルド人間は、試行錯誤で何でもやりますけど、経験が少ないので人様のは気を使いますね。



Dra&長靴
臨機応変に立ち回れるあかじいさんならこそ。
誰にも真似はできない。

Draさん
あかじい
いやああ、ボランティアレベルと職人レベルでは違いが大きいですよ。ま、それなりにやってますがね。
それより、暇な老人もけっこう来てますが、もっともっと参加してほしいね。ただ、口うるさいのが玉にキズだけど。(笑)


芋久保
あかじいさんは暇じゃないのにやっているのでしょう。
暇なじいさんはきっと何も出来ないのですよ。
ご苦労様です。誰も真似できませんね。

芋ちゃん
あかじい
いやああ、誰でもできますよ。
どうせ暇つぶししかしてないんですから。(笑)

コメントを閉じる▲
あいかわらず常総市で災害ボランティアをやってます。
連日の作業で休みがとれなかったので、きょうはちょと一休みです。
のハズだったのですが、例によって神様のお告げです。

垣根の手入れです。春にやって秋にやってと。
DSC01100.jpg

また取っ手の修理です。ついこのあいだ3つ治したのに。
DSC01103.jpg

嗚呼、これじゃああ、休みでも休養できない。ボクも被災者だねええ。
ふだんは2つの別荘で暮らしているので、自宅では居候だから、仕方ないのかも。



※常総市の社協災害ボラセンは先週で閉鎖され、「地域支えあいセンター」として土日だけのボランティア作業に移行してます。
週末は200人前後、平日は100人前後になってましたね。今後はどうなることやら。

現在200人くらいがいる避難所も11月末で閉鎖されます。その後はホテルや旅館を3ヶ月間提供するようです。
しかし、大工さん不足だし、それまでに住めるようになるんでしょうかねぇ。
ちなみに避難所に居る方は、他の親戚などに行けない人だけなので、自宅に戻れない人はもっともっといるわけです。

また、修理の見積もりが1000万円以上で途方に暮れてる方も多いですね。大きな家や、ハウスメーカーの家は大変そうです。

取り残されている被災者はまだまだいるんですよ。ホントにローラー作戦なんてやっているのかしら?って感じです。
今でも、家屋の泥出しがありますからね。コツコツと一人で作業していた、なんてのも。
けっきょく、広報が不完全なのですね。ボランティアに依頼していない、わからない、やってもらえるのかわからない、遠慮している、断れれた、などなど。

ボクが関係している私設ボランティア団体はいくつかありますが、そんなニーズを探し出しています。
とりあえず家に戻るための、居住環境を整備(床貼りや壁貼り、建具取り付け、など)などもしてます。
そんなわけで、まだしばらく続きそうです。
ボラ活動はフェィスブックのほうで書いてます。よろしかったらご覧くださいな。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!

ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


Dra&長靴
こちら今年は霜がまだ降りません。
あたたかいのです。
そちらは如何でしょうか。
被災された方にはあたたかい方が良いですよね。
明日からは12月並の寒さだとか、
風邪などひかれませんように・・・・


スバナ
気が休まりませんね・・・・・
無理せんように!”

Draさん
あかじい
ありがとうございます。
常総市は寒くなったり暖かくなったり、気温の変化がはげしいですね。
霜は降りてませんが、ちょと鼻水が・・・。

いまだに?
亀仙人
こちらではもうニュースにもあがってきませんよ。

未だにそんな状態だとは・・・

マスメディアも結構いい加減ですね。

スバナさん
あかじい
ボランティアやってる方が休まりますよ。(笑)
楽しみながらやってますから。悲壮感はありませんし。

亀さん
あかじい
そうですね。こちらでも同じですよ。近所の人たちも同じです。
(新聞の茨城版には記事になっているのですがねええ。)

まあ、どこでも、いつものことなのですが。
継続してボランティアやってないとわからないことですね。


お久しぶりです
相変わらす お元気そうで ボランティア
頭が下がりますですよ

唐さん
あかじい
こちらこそ、ごぶさたしてます。
まあ、年寄りにはいい暇つぶしですよ。けっこう楽しいもんです。

コメントを閉じる▲
引き続き常総市でボランティアやってます。
基本的には、地元の友人知人を支援しているんですが、怪しい(笑)私設系ボランティア団体から緊急の呼び出しなんぞも多々あります。技術系ボランティア(床上げなどの作業など)の人数がスゴーク少ないようなんです。
社協ボラセンでは基本的にこういった作業はやりませんからね。

最近は北部の越水地の若宮戸地区に出向いてます。この団体は社協ミニサテライトに協力して活動してます。
そのせいか、他のサテライトよりも依頼が増えてるんだとか・・・。

このような作業をしていると、それを見た被災者の方から次から次へと依頼が入るんですよ。つまり、こんなことをやるボランティアがいるってことを知らなかったんですね。しばらく終わりの見えない作業です。
それと、別にいいかなぁ、と思っていた壁内部や床下の実態をみると、唖然とするわけです。大工さんは非常に忙しいですから、1ヶ月待ちなんてもザラです。

それまで放っておかれると、次のような状態になってしまうのです。
次の写真は3週間たった家屋のものです。床上浸水80センチです。別の家屋で1週間程度のときは見なかった光景ですよ。

※ちなみに、2人で一日中の作業でした。社協ボラ時間ではなく、技術ボラ時間(8ー5時、早出残業アリ、手当ナシ)です。
8畳和室と16畳のリビングダイニングキッチの半分は床上げしてありました。その残り(廊下、トイレ、脱衣室など)と全部の壁剥がし作業です。
テラセン住職と一緒でしたが、彼はボクの1.5倍働きますね。脱帽です。


石膏ボードの内側がカビだらけです(外した側も同様)。ここは内壁なので断熱材は入っていません。
柱などはシットリ濡れてます。床下にはビッショリ濡れたグラスウールの断熱材がありました。
DSC06553.jpg

ここは外壁です。グラスウールの中央付近が黒ずんでいます。
DSC06554.jpg

取り出して開けてみると、カビが生えてます。徐々に滲み上がっていき、適度な温度湿度で発生してるような気がします。
DSC06556.jpg

外側のボードにはカビがありません。これは断熱材の外側は防湿シートになっているからでしょうか。内側は透湿シートです。
DSC06557.jpg

柱や筋交いの木部もカビが生え始めています。
DSC06560.jpg

水を含んで落ちてしまった断熱材です。ビッショリと水を含んでいます。
DSC06561.jpg

床もグラスウールの断熱材でした。ペチャンコになっていてビッショリです。周りに染みだしていますね。
ここは半分ほど床が剥がされていたんですが、残ったところを開けてみると、取り切れていなかったところです。
DSC06562.jpg

このような状態がけっこう放置されているような気がします。これで支援が終結したなんてことになると、カビによる被害が増えるかもしれません。
とにかく早く開放して、1ヶ月以上乾燥させて、逆性石けんなどで消毒しておくことが肝心ですね。

これらは床上10センチでも同じ状態になります。床下でもギリギリで断熱材が濡れてしまえば同様でしょうね。
ということは、浸水の程度が床下、床上1メートル以下、床上1メートル以上、で災害支援金が大幅に変わるってのは納得がいかないですねぇ。(※1..2メートルだったかな?どこかに記事があったのだけどみつからない。ちょと不安)

いずれにしても、行政も社協ボラセンも実態をしっかり見てほしいもんです。受け身じゃダメですよ~!

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!

<オマケ>
この怪しい?団体はエアコンなんかの掃除もします。チェンソーや機械工具、重機なんかも使いますが。
泥を落として基盤を洗浄して、1ヶ月ほど乾燥させ、接点復活剤をかけておくと、動く場合が半分くらいはあるようです。
その後業者にみてもらい、棄てるのはそれからでもいいですよね。
DSC06564.jpg

ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


スバナ
ご苦労様です!”

グラスウールは含んだ水分は離しません、グラスウールを製造する過程で尿酸を使うのだそうで、尿酸が水分を含む性質があるので、一旦湿ると乾きにくいのだそうです、おまけにビニルで裏表覆っているのでそりゃ乾きませんよね!”

スバナさん
あかじい
そうなんですか。確かに乾きませんね。ウレタン系も散見されますが、一旦取り出さないと乾きませんね。


Dra&長靴
阪神の震災を思い出します。
震災直後はみんな優しいのですが、
日にちが経ってくると不公平感からか、
お互いにギスギスしてきたような感じを受けたことを思い出しました。
災害後はきっとどことも同じような経過をたどると思います。
今後はボランティア活動で留まる人が徐々に減っていくはず。
これからが本当のボランティアですね。
ご苦労様です。



Draさん
あかじい
お年寄りなど弱者が忘れられる傾向がありますね。いずれにしても長期の支援が必要ですね。
元の生活に戻るには、早くて3ヶ月、遅いと半年、それ以上かかるでしょうね。

コメントを閉じる▲
自宅のある常総市に戻っています。
常総市は東西の中央を鬼怒川が流れており、北部の氾濫、決壊した東側は低地になっており、ほぼ全面的に浸水してしまいました。行政施設などもほとんど東側にあります。報道によると床上浸水4000世帯、床下6000世帯以上です。
ボクの自宅がある西側はすこし高台になっているので、被害はありませんでした。

地元の支援をということで戻ったのですが、心配していたボランティアセンターも動き出しました。連日1000人くらい。連休中(シルバウィーク)には3000人位が来ていたようです。

知人宅を支援している最中に、出動要請があり、北の筑西市の支援に向かうことになりました。
ここの行政の動きはまったく緩慢で、ほとんで被災した住民なんか知らん!?って感じでしたね。とうぜん災害ボランティアセンターも立ち上がりません。床上、床下あわせて130軒くらいでしたが、被災者からみれば100%被災なのですよね。
こんな状態だったので、仲間の個人ボラが集まって(10~30人)、10日間ほど被災者の方のお手伝いをしてました。
集まってくるメンバーはどこかで会っている人達ばかりで、さながら災害同窓会って感じですかね。(笑)

ボクは、なぜか、いつも、床上げ専門家になってまして、作業はそればかり。中腰の作業は腰にきますねええ。もうヒーヒーしてます。(笑)泥出しもやりますが、さらにキツイですわ。
そんなわけで2週間ほど、筑西市と常総市を行ったり来たりしてました。

常総市では4軒のお宅に関わっていますが、家族、親戚総出で片付け作業をしてます。筑西も同じでしたが、被災者の方は疲労困憊してます。精神的なショックも大きいようです。
とくにお年寄り世帯はどうにもなりません。
ボランティアを見かけない地域もけっこうあります。かなりの長丁場の支援が必要と感じてます。

防災放送が流れているのですが、後手後手の対応ばかりで、それも断片的で内容が薄く、尺に触る言い方でホント頭にきてます。最後には「詳しくはホームページをごらんください。」って、誰が見られるんじゃーーーー!!!
ホームページ以外の情報は、A4チラシが1枚配布されただけ。FM局も放送されているらしいけど、ボクのところではなぜか受信できない。うーん・・・。



さてさて、本題ですが、いつも疑問に感じているのでは、消毒の処理方法なのです。
場所にもよりますが、民家に溢れた洪水(泥水)は汚水化してしまっているわけですね。浸水ということは、この汚水に浸かってしまったわけですね。そして、水が引くと汚泥(泥)だけが残るわけです。
この汚泥は浸水したあらゆるところに付着してます。とくに平面の床下には積もりますね。つまり雑菌だらけになっていると考えられるわけです。


これらの消毒ですが、場所によって、いくつかの方法があります。
●屋内の壁、柱、家具など
1、水洗いをして汚れを落とす。洗剤などを使った場合は、それもよく落とす。
2、十分乾燥させる。
3、逆性石けんタイプの消毒剤(小難しい名前なので省略。笑)を濡らすように塗る。
4、自然乾燥させる。
ということになります。

※この内容は、各自治体のマニュアルでもほぼ統一されています。ただ、どこかが出典元なんでしょうね。どこも同じような文章なので、丸写しみたいです。
たぶんこれを作った人は内容(消毒剤の特性など=汚れていたり水分があると効果がない)を理解してないでしょうね。
実施しようとすると、けっこうわかりにくいし、誤解もしやすいです。使い方を間違えと効果がないってことにもなりかねないですね。
DSC06448.jpg

DSC06449.jpg

●屋外の壁など
この消毒は、屋内と同じでもいいと思うのですが、汚れを落としにくかったりしますね。
そこで汚れていても効果があるクレゾール石鹸水が使われることが多いようです。この薬剤は独特の消毒臭(昔の病院みたいな)が残るので屋内には不向きでしょうね。

●屋外の地面
土の地面には消石灰を撒くことが多いですね。これについては次項を参照してください。
  ★注意!!!くれぐれも間違えて「生石灰」は使わないことです。水分と反応すると高温になり、火傷や火災になることがありますからね。

●床下の地面
これも消石灰を撒くのが常識みたいになってますですね。ーーーーーこれが疑問だったですよ。
消石灰って、そもそも酸性土壌を中和するためのアルカリ資材ですよねええ。なんで、これで消毒できるの?
で、いろいろ調べてみましたよ。ネットで一日中かかってね。女房にイヤミを言われながら・・・(笑)。

自治体のマニュアルは、バラバラです。書いてあるものもあるし、無いものもあるし、効果を疑問視していたり、内容があいまいだったりして、積極的な書き方はしてないのです。にもかかわらず、自治体では積極的に無料で配布しているんです。
常総市も例外ではありません。筑西市は顆粒タイプや苦土石灰だったですがね。
※別件ですが、スゴイのは、鳥インフルエンザや狂牛病が発生した現場ですね。石灰で真っ白になっている映像を見たことがあります。

DSC06431.jpg


ここからが核心的な問題なのです。
いろいろ調べていたのですが、まとまって出典元も書かれている次のブログを掲げておきます。
「素直に見る世の中」 http://blog.livedoor.jp/kuroiamakitune/archives/51477450.html
地面に撒いて消毒効果があるという検証データはないというのです。
データがあるのは、水分と反応した時だけというのです。

★結論は、水と反応させないと強アルカリ性(pH12.5=中性は7)にならないので消毒(殺菌)効果がないということです。
※なお消石灰のメリットは2週間も経つと酸化カルシウムになって無毒化するということです。

で、現実の消毒作業を考えると、地面が湿っていれば(泥を取り出した後でも前でも)、消石灰を撒くと水分と反応して効果があるということになりそうです。(詳細な検証データは未確認)
反対にいうと、カラカラに乾いてしまった場合は、水を撒くといいということになります。どちらが先かは、どちらでもいいような気がしますね。

撒く量ですが、(数字もありましたが実践的じゃないので割愛します。)地面がまんべんなく白くなるくらいでいいようです。
ただ、どのくらいの厚さの泥まで効果があるのかわかりません。細かい検証データがないのですよ。

さらに問題は、床上げ(床板を剥がすこと)ができない場所では簡単に撒けないことです。
フローリングなどは剥がさないとこが多いんですよ。(合板は時間が経つとほとんどはフニャフニャになってしまうんですが、当事者の心情としては、その時に剥がせないんですよねえ。)
こんなときはモグラ隊とかモグリ隊の出番なんですがね。そんなにできる人がいないし。

ブロワーで吹き込むという方法もやったことがあるんですが、効果はいまいちわかりませんでした。

そこでアイディアなんですが、先の消石灰の特性から考えると水溶液にする方法が使えそうです。
石灰乳(液)を使えばよさそうです。石灰乳というのは、全部が融けないで混ざった状態のことです。10%濃度でいいそうです。水10リッターに消石灰100グラムを混ぜるってことです。これを噴霧器の延長棒を使えば3メータ先でもで撒けそうですね。

※飽和石灰水というのもあります。これは消石灰は水に1.7%しか融けないので、多めに入れて、上澄み液だけを使うという方法です。しかし、検証データでは効果は少ないとのことでした。(pHは同じくらいらしいのに・・・、このあたりがわかんないんだよね。)

★石灰乳を噴霧するには、注意が必要。
なにせ強アルカリ性ですから、皮膚などにかかると炎症するからです。特に目は要注意ですね。これは素人(ボランティア)にはちょと荷が重いかと思います。


ここで、も一つ疑問があるんです。床下の泥は取り除く必要があるのか?ってことです。
床下に汚染した泥があるけど、消毒が可能なら、そのままでもいいんじゃないの?ってことです。
ただ、床ネダや床束などの木部は泥を取り除きたいですね。泥が湿気を溜めると木部が腐ってしまいますから。
まあ、検証結果がないので、できれば取り除いた方がいいようですけどね。

ベタ基礎(床下が土じゃなくて、コンクリート面になっている)の場合は、いつまでも水が抜けないし、泥が体積してるのは気持がよくないですから取り除きたいですよね。
DSC06421.jpg

ところで、床下浸水だと、あまり床下には関心を示さない、示したくない?のですね。床下浸水だからと言って、なんか安心してしまう方が多いようです。
床下に限っては同じ状態ですから、床上げや消毒が必要なのは変わりがないのですが。


消石灰については、だいぶ理解できたのですが、ボランティアとして、はたしてどこまでヤルべきなのか。
板の重なりや隙間の泥まで丁寧に取ればいいのはわかりますが、かなりの手間になります。洗浄機を使えば水だらけになってかえって乾燥を遅らせてしまいます。時間との兼ね合いもあります。
これが最大の悩みなのですよ。

しかし、これだけアチコチで災害が発生しているのに、いまだに統一した見解がありません。各自治体ごとに任されているようなのです。
国として、しっかりした検証をして、統一マニュアルを作ってもらいたいものです。ねぇ。

※わー、今回はずいぶん長い文章になってしまったわ。天気も悪かったし、ちょと手が空いたからね。じゃ!
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!


ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


Dra&長靴
シルバーウイークとか名前がつけられた連休なのにボランティア活動ですね。
頭が下がります。
お疲れが出ませぬように。

Draさん
あかじい
シルバーウィークはボランティアウィークですよ。
歳のせいか、疲れますよ。2日やって1日休みがちょうどいいです。


コメントを閉じる▲
台風11号が消えたら、34度かよ!熱帯夜かよ!梅雨は空けてないけど東北も熱い!のよ。とくに内陸は。
あまり降らない梅雨だけと、きょうは小雨なので、夏休み子供相談室を聞きながらクールダウンしてます。
※先生方は回答に苦労してますねぇ。(笑) コレ大好きな番組です。


気仙沼のログハウス・レストランを作った余り木で、津波でやられた自宅のフェンスを作ってました。
最後の長尺材を乗せるというので手伝ってきました。

2段目までできてました。(前方は海です。)
DSC05671.jpg

まずは3段目の交差短材を乗せます。
DSC05673.jpg

コーナー部は直角じゃないので斜めのノッチになってます。
DSC05677.jpg

4メーター材を2本乗せました。
DSC05680.jpg

ここで計算です。紙に書かないと混乱しちゃうのね。
DSC05684.jpg

ちょと見にくいですねええ。ので簡単に解説しときます。
1、4ヶ所のノッチ部の高さを測り、一番低いところを探します。
2、そこでラフカットの数値をだします。この場合は50ミリ。
3、他のノッチ部は、一番低いところの差分だけ増やします。
4、ラフカットして乗せて、ふたたび高さを測ります。
5、木っ端などを挟み微調整して全体を平にします。
6、全体のワイディストギャップ(一番広いところ)を探してファイナルスクライブ幅を決めます。
7、4ヶ所とも同じ数値でスクライブしします。

これで完了。細かいところを見なければOK(笑)。
DSC05709.jpg

実は前日の夕方、「呑みに来ない?」ってんで、喜んで行ったんですがねえ~。
海と夕日を見ながらのBBQはよかった。
DSC05669.jpg

翌日は二日酔いの手伝いでしたが酔加減かな?
※この時期は山より海のほうが涼しいので助かりました。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 田舎暮らしへ にほんブログ村 住まいブログ ログハウス・セルフビルドへ お役に立ったらクリックを!

<オマケ>
200メーターくらい先の海岸です。元々の堤防が壊れたままです。
DSC05690.jpg

一本松?まで繋がっていたそうです。(上記写真の右側)
DSC05700.jpg

新しい堤防は、車の先に松の木がありますが、その葉の付け根付近になるそうです。
DSC05706.jpg

先の津波は、自宅の一階部分まで浸かってしまったのですがねええ。
中途半端な高さですねええ。それに海面が見えなくなってしまうし。

ぶらぶらボランティア | トラックバック(0) |


Dra&長靴
このログフェンス雨ざらしですが、
何年持ちますかね。
山に転がしている丸太なんて、
皮をはいでないと数年で朽ち果てますよ。

堤防が無いと津波が怖いし、
あると景色が台無しだし。
盾と矛ですね。



Draさん
あかじい
そうですよねええ。このままじゃ数年でしょ。
防腐塗料をこまめに塗れば十数年はもつかしら?

どこの親切堤防もそうなのですが、今回の津波の高さより低いんですよね。これ何でだろ?

コメントを閉じる▲