台風一過、いい天気です。朝晩は冷え込むようになりました。ストーブを焚くようです。というか焚いてますがね。
さてさて、2日間ほど天候不順でお休みしました。で、再開です。
もう5日間(実質3日)は過ぎましたが。このあたりは想定内なのですが、さて、あと何日かかるやらです。
開口部の作業が続いてます。やっぱい移築後だとやりにくいですからねええ。
ボクラは、刻み時にやってしまうのですがぁ・・・・。
例の冶具を取り付けてみました。実地試験です。(コレは試作品で無料なのです)
115ミリの深さにしてあります。(キーウェイにツーバイフォーをそのまま入れると想定した場合の寸法なんですが。)
※ちなみにこのバーは33センチです。久しぶりに使ったのですが、刃が切れないのか、何なのか?加熱してオイルが燃えて煙が噴出すのですよ。
こういう姿勢での大きいチェンソーは重いです。腕がパンパンになりましたよ。体力不足かしら?
開口部スカーフの予備カットです。
この部分を直線にして残りを後で曲線スカーフにします。
直線にするのは、ケーシング(額縁)をピッタリ貼るためですね。さすが唐宇了ドンなのです。
しかし、この後に待っている立ち姿勢の曲面カンナ仕上げは地獄ですねええ。
小さい開口部には小さいチェンソーを。
63センチ幅です。
冶具穴がないのでマーキングしてあります。
(よく見ると、8センチの穴が空いていたのね。)
唐宇了ドンのキーウェイ彫りです。
ちなみに、基準線は最下部の壁芯から立ち上げています。両側のカット面も直角をとって同寸にして立ち上げます。
同じく冶具を取り付けています。(こちらは改良型で有料)
2個穴が開けてあり、8センチくらいになってます。
45ミリのキーボードを差し込む予定なので、配線用のスキマをとっているわけです。(斜めにカットしているので、それより浅くなりますがね。)
深さが一定になりますね。便利なもんです。
40ミリ幅なので、上から下まで4回やると完成です。4回目は残った薄い破片を取り除きながらやりますが、まっこと効率がいいですね。フラッシングは必要ありません。
※こいつは売れると思いますねええ。ただ、ボクラには余計なパーツが付いているので、無いほうがいいかもしれません。(するともっと安くできるかな?)
※ちなみに、このUグルーブはまっこときれいでしょう。このスキマ間隔。
でも気に入らないようなのです。指示通りに刻んだのにぃ・・・。なぜかというとUグルーブ自体を作らないのが信条なのだそうです。
通しボルトの穴あけです。30ミリ径。
開口部の処理は終わってないのですが、見切り発車ですかね。笑
(焦るとろくなことがないのですがね。これはナイショ。)
やたら硬いようで、やっとヤット穴が空く程度でしたね。錐が抜けなくなったりしてね。笑
ボクはこの作業が苦手なので(恐いので)、唐宇了ドンに任せていますよ。
1本目を降ろしてみました。
2本目も下ろしてみました。
いやあああ、勇壮でしょおお!
このときは、誰も積み直しするとは思ってもいませんでしたがね。穴が貫通してなかったのですよ。笑
さて、順調にいってあと日ですかねえええ。
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さてさて、2日間ほど天候不順でお休みしました。で、再開です。
もう5日間(実質3日)は過ぎましたが。このあたりは想定内なのですが、さて、あと何日かかるやらです。
開口部の作業が続いてます。やっぱい移築後だとやりにくいですからねええ。
ボクラは、刻み時にやってしまうのですがぁ・・・・。
例の冶具を取り付けてみました。実地試験です。(コレは試作品で無料なのです)
115ミリの深さにしてあります。(キーウェイにツーバイフォーをそのまま入れると想定した場合の寸法なんですが。)
※ちなみにこのバーは33センチです。久しぶりに使ったのですが、刃が切れないのか、何なのか?加熱してオイルが燃えて煙が噴出すのですよ。
こういう姿勢での大きいチェンソーは重いです。腕がパンパンになりましたよ。体力不足かしら?
開口部スカーフの予備カットです。
この部分を直線にして残りを後で曲線スカーフにします。
直線にするのは、ケーシング(額縁)をピッタリ貼るためですね。さすが唐宇了ドンなのです。
しかし、この後に待っている立ち姿勢の曲面カンナ仕上げは地獄ですねええ。
小さい開口部には小さいチェンソーを。
63センチ幅です。
冶具穴がないのでマーキングしてあります。
(よく見ると、8センチの穴が空いていたのね。)
唐宇了ドンのキーウェイ彫りです。
ちなみに、基準線は最下部の壁芯から立ち上げています。両側のカット面も直角をとって同寸にして立ち上げます。
同じく冶具を取り付けています。(こちらは改良型で有料)
2個穴が開けてあり、8センチくらいになってます。
45ミリのキーボードを差し込む予定なので、配線用のスキマをとっているわけです。(斜めにカットしているので、それより浅くなりますがね。)
深さが一定になりますね。便利なもんです。
40ミリ幅なので、上から下まで4回やると完成です。4回目は残った薄い破片を取り除きながらやりますが、まっこと効率がいいですね。フラッシングは必要ありません。
※こいつは売れると思いますねええ。ただ、ボクラには余計なパーツが付いているので、無いほうがいいかもしれません。(するともっと安くできるかな?)
※ちなみに、このUグルーブはまっこときれいでしょう。このスキマ間隔。
でも気に入らないようなのです。指示通りに刻んだのにぃ・・・。なぜかというとUグルーブ自体を作らないのが信条なのだそうです。
通しボルトの穴あけです。30ミリ径。
開口部の処理は終わってないのですが、見切り発車ですかね。笑
(焦るとろくなことがないのですがね。これはナイショ。)
やたら硬いようで、やっとヤット穴が空く程度でしたね。錐が抜けなくなったりしてね。笑
ボクはこの作業が苦手なので(恐いので)、唐宇了ドンに任せていますよ。
1本目を降ろしてみました。
2本目も下ろしてみました。
いやあああ、勇壮でしょおお!
このときは、誰も積み直しするとは思ってもいませんでしたがね。穴が貫通してなかったのですよ。笑
さて、順調にいってあと日ですかねえええ。
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最終更新日 : -0001-11-30